2020年 中途入社
担当部署/製造(プラズマ加工機)

曽我さん

Interview

学生時代の分野理系

Q.1

入社した動機は?

不規則な日々から、工場のリズムへ

転職就職活動中に友人に勧められたのがきっかけです。
前職が1年365日営業するような小売店で、労働時間はシフト制、休日も不規則で毎日の出勤、退勤時刻にもばらつきがありました。若いときは体力もあり特に何も感じていませんでしたが、これから年齢を重ねていく内にこのような環境で働いていけるかどうか不安だったこともあり、興味を持ちました。
工場勤務では、自分の生活リズムが大きく乱れることなく働くことができます。
また他の職種や会社のホームページや求人内容も見て、新世日本金属の環境が自分に合っていると思ったので働いてみようと思いました。

Q.2

仕事の内容と職場の雰囲気・一番の魅力

職場の和やかな雰囲気で、品質とスピードにこだわる

プラズマ切断機を用いて鋼板の切断、仕上げを担当しています。
職場の雰囲気は良好で、殺伐とした空気感はなく反対に緩く仕事に対して消極的なことも、無いです。
至極当たり前のことですが、お客さまの求める品質の製品を期日までに納品できるようにすることを、チーム全体で第一目標としてやっています。
仕事の内容をある程度分担しているため、機械で切断し製品が仕上がるまでの時間ロスを最小限にとどめて出荷できることが、魅力であると考えています。

Q.3

仕事で嬉しかったこと、失敗してしまったこと

ハプニングも経験値に、品質向上へ

嬉しかったことは、とても忙しい時期でも、納期通りに仕事を完遂し、出荷できたこと。仕事の内容や手順、製品の出来具合に関して、班長からお褒めの言葉をいただきました。

失敗したことは、製品の品質に気付かず、そのまま出荷してしまったことです。
納品後、弊社の営業を通じてお客さまから品質に関する連絡を受けてしまいました。
品質確認の大切さを再認識し、以降気を付けています。

Message

自分に合った企業を探そう

就職活動の目的は「多くの企業から内定を得る」ことではなく、「より自分の適性に合った企業に出会う」ことです。
一生涯同じ会社で働く可能性もあります。焦らず慎重に、なるべく多くの企業を見て自分の適性を見極めることが大切です。

その上で弊社に少しでも興味を持ったなら、まずは工場内などを見学してみてはいかがでしょうか。

他の社員インタビューも見てみる